2007年04月03日

養生訓

養生訓」といえば江戸中期に貝原益軒が著した教訓書と
して有名です。

自らの体験を踏まえた、健康を維持や長生の秘訣が記
されていて、いまだに取り上げられる機会も多い。

こうして古人の教えに中には、現代社会にも通じる共通
性が色々と含まれています。

現代の競争社会にも古人の教えが役に立つことが多い。

戦国時代の甲斐の名将、武田信玄の戦略・戦術を記した
「甲陽軍鑑」は、信玄の強さが「七分勝ち」にあることを
伝えている。

信玄は言った。「6分・7分の勝ちは10分の勝ちである。
8分の勝ちは危うく、9分・10分のは味方が大敗する元
である」と。

完勝すれば相手を見下し、油断が生まれて、いずれ味方
が大敗することになる。

野球の試合などで、大勝を遂げたチームが、翌日全く点
を取れずに0敗するケースもこれに近い。

この信玄の合戦哲学は、養生の極意にも当てはまる。
健康であることに越したことはないが、完全に健康であ
るよりは、体のどこかに少し悪いがく〜(落胆した顔)ところを抱えていた
方が慎重になり、かえって長生きをするようになる、と。

小生のようなお調子者にとっては、犯した失敗の指摘を
受けて、神妙になっているときの方が、慎重にことを運
ぶ意味ではいいのかも知れないな・・・。ふらふら

(日経ビジネス2007/3/26  P103引用)
posted by 不動産コンサルタント at 08:04| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・娯楽・思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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